少し意識を変えればあなたも2割増し美人~ マスクし続けて今~
感染症予防で「マスク」が必須な世界になってしまいましたね。
マスクをしていないと外出さえ、しづらくなってしまいました。
しかし、マスクの網目よりウィルスって小さいのに、本気で意味あるのか?
暑いのに、口周りに汗をかくし、肌荒れがひどいし、摩擦で色素沈着起こしそうになって疑問がさらに増しています。
先日も演者さんから「マスクをしていて水虫が顔にできる」
しかも「今流行っている!?」という衝撃な話しをお聞きして、
今の自分のこの肌荒れが「水虫」だったら、足にもできたことがなかったのに。
水虫デビューが顔だなんて、
そうだったら立ち直れないほどの精神的ショックだわ。
マスク内の湿気が真菌感染症(水虫)を発生させる
水虫とはカビの一種である白癬(はくせん)菌が、本来蒸れた足に繁殖して起きる病気。
白癬菌は、剥がれ落ちた角質や髪の毛、爪などに多いタンパク質(ケラチン)が大好物。このケラチンを餌にして増殖していきます。
これが顔の上で起こってしまうなんて、考えたくもない。
暑くて汗をかいているのに、マスクをしなければならない状況が長く続くと、ムレムレになってしまいます。
調べていくと、マスクを使い捨てにしないで不衛生なまま使用し続ける、
また、洗顔の時に、石鹸や熱いお湯で洗いすぎることで常在菌までも殺してしまっている、
しかも、マスクをしていることで呼吸が浅くなり、水虫などのカビ菌やウィルスを自ら吸い込み
ウィルスを活性化させ、免疫力が下がるという説も。
マスクヤダーーーッ!!
マスクは清潔に、過剰な洗顔に注意する
顔や身体には「肌を守る常在菌」がたくさんいて、健康な肌を保ってくれています。
表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌を始めとする10種類以上の皮膚常在菌という細胞がいます。
彼らが弱酸性の健康な肌を保ってくれているのです。
それが、過剰な洗顔やアルコール消毒によって、消滅してしまいます。
手も同じです。
肌が無防備になって、免疫力が低下して感染しやすい状況になるのだ。
顔や体も洗顔料で洗いすぎると、常在菌までもなくなってしまう。
過剰な洗顔や手洗いで常在菌が洗い流されてから12時間立たないと元の状態に戻らないのだ。
その上に マスク!では、摩擦や暑さの蒸れで肌荒れの原因菌の繁殖が絶好調ですよね。
朝晩、洗顔料を使って洗っていると、常在菌が消滅し、バリア機能が衰えてしまうので、清潔にしてる意識を持っていても
顔に水虫ができたり、肌荒れしてしまうのです。
化粧をする機会が減って来たのだから、化粧をしない日は夜でもぬるま湯洗顔で十分です。
(日焼け止めを塗った日は、洗顔料を使ったほうがよいですね)
化粧水が肌に一番刺激になる
肌荒れがひどい時は、皮膚科で処方されたスキンケアが良いですが、
ない場合、化粧水は避け、乳液かクリームで優しく保湿するのが皮膚にとって優しいって知っていましたか?
意外ですよね。
何故かというと化粧水にはアルコール(エタノール)成分が入っていることが多いからです。
アルコールは肌の汚れを浮かして取り去ったり、肌の引き締め効果、浸透作用などもあるからです。
水分の蒸発を防ぐためにしっかり油分でふたをすること。
肌をこすらないことを心がけましょう。
まとめ
ウィズマスクの毎日、少しでも肌に負担をかけることを避けて生活していきたいですね。
顔や手の洗顔料での洗いすぎないで、栄養のバランスや生活習慣にも気をつけていきましょう。
手は流水で10秒でも十分!という記事を見つけました。
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