少し意識を変えればあなたの2割増し美人~若くいたいがイタイ女になりたくない~
人生100年時代と言われていますが、
年を取ればとるほど小奇麗にしていたいですよね。
でも、気合いが入り過ぎるとイタイ女になってしまう。
あ~、それだけは避けたい。
昔に比べて年齢を重ねてもみなさん若いから、なおさら注意。
では何を意識していれば、間違いを犯さないのか?
それは
- 「美しい」という定義をしっかり持つ
- 自分の立ち位置を把握する
- 自分を客観視すること
- 将来の理想のライフ全体をイメージする
- その未来のイメージの中の自分はワクワクできているのか?
だと思う。
いかに、自分を分かっていて、なおかつ客観視できるか!?
ここずれていると、イタイ女の仲間入り。
電車の中で、大声でしゃべって大笑っているおばちゃん軍団を見ていると
女捨ててるけどあそこまで行くと、人生楽しそうだな~。
なんて思うこともありますが、
まだ私、そこまでの境地にいけないな~。
もう少し頑張る~(笑)
その頑張るベクトルが50代って難しいの。
「いつもでも美しく」って、CMなどでサラって言ってるけど、
美しくいるって、本当に大変。
節制や自制はある程度しないとね。
見た目もマインドも両方磨いて本当の美しさに!これができたらもう、完璧!!
でも、あまり自分に課題を与え過ぎると、返ってストレスなので
最低限「イタイ女」にならないように、品よく現状から2割増し位を目指している。
しかも、なにかと若い方がいい!という日本人の考え方が多い中、いかに若い文化に感化されすぎずに
でもナチュラルに素敵に魅力ある女性になりたいーっ!
イタイおばちゃんにならないように、自分を客観視してナチュラルに素敵でいるにはどうしたらいいのか?
まず大切なのは、自分を客観視できるか?ってことと
自身の「美しい」の定義をしっかり決めることです。
美しいとは、自分にとってどのような人が美しいのか?です。
ただ、思い浮かんだここばを並べるのでは、イタイ人になりかねないので注意が必要です。
そうならないようにするには「自分の立ち位置を把握する」こと。
年齢、性格、人からよく言われる印象、自分が思う自分の印象、仕事、社会的立場、顔のパーツバランスや骨格、肌や髪や瞳の色の印象がどうなのか?
自分BASEで認識した上で、客観的に自分を見るのです。
私、自分の立ち位置をしっかり自覚していて、その立ち位置に無理のなくハマっていれば
年齢よりも若めの服やメイクでもいいと思うんです。
不必要な露出や極端な若い子の流行りのメイクやってしまう、いい50も過ぎた女がいつまでたってもかまってちゃんな自己中女ですとイタイですが。
それプラス理想の自分のイメージです。
見た目というよりも、人生全体の理想です。
目指す人生を大きなイメージで見て、その中で自分がどういう風に存在しているのか?
誰と一緒でどこにいるのか?どんなライフを送っているのか?
ワクワクするイメージができれば、美しさも理想の人生も手に入ります。
私でしたら
55才、シングル、美容・ヘアメイク関係会社経営、ヘアメイクアップアーティスト、接客、ナチュラル、さっぱり、アクティブ、、、
プラス
理想のイメージをかけ合わせた自分の未来全体をイメージして、その中で自分はメイク法や洋服、ライフスタイル、言動や振る舞い、どんな人たちと一緒などなど細かく妄想します(笑)
妄想なので、いいことばっかりを妄想しましょう。
うん、楽しそう!
こう思えれば、目標ができ、モチベーションもあがりますよね。
美しさは自分自身の延長線上
結局、それ以上でもそれ以下でもなく、美しさは自分自身の延長線上にしかないです。
自分という軸で、選択していくのが大切です。
他人の芝生はよく見えるものですが、それに振り回されないで、
美しくあることを意識していきたいですね。
追記・・・考え方でも、イタイ女になりたくない。いい年して、いつでもどこでも「私を見て!私の話で盛り上がって!」な承認欲求強すぎるのもイタイ女。
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