やる気スイッチをONにするには
あなたの本来の輝きと可能性を引き出す、メイクアップセラピスト片桐愛未です。
5月病なんて言葉を聞きますよね。
やる気がでない、疲れやすい、ストレスが溜まりやすい、など。
無理は禁物ですが、皆様には、やる気がはいらない~!という方に
共感できた映画のお話をします。
あなたのやる気スイッチはON になっている!?
皆さんは「やる気スイッチ」をONにできていますか?
人の遺伝子は、ノーベル賞を取った人も、オリンピックで金メダルを取ったっ人も、私達もわずか0.1%ほどしか変わらないってご存知でしたか?
なのに、どうして人によって違いがあるのでしょうか?
遺伝子はONとOFFを繰り返していて、可能性を持っている遺伝子をどうやったら「ON」にできるのか?
それを
筑波大学の遺伝子学の村上和雄先生の「SWITCH ~遺伝子が目覚める瞬間~」というドキュメント映画をみて
ヒントを掴む事ができました。
SWITCH~遺伝子が目覚める時~
SWITCH~遺伝子が目覚める時~の予告動画はこちら
この映画の中に二人の主人公が登場します。
一人は福知山線の事故により、一番損傷の激しかった2両目に乗っていましたが、
奇跡的に命だけは取り留め、絶望から障害を乗り越え強く生きている女性と母親。
もう一人は、「4分の1の奇跡」映画をホームビデオで撮った入江富美子監督の話しです。
しかも映画製作経験ゼロの主婦。
命を取り留めた女性が、強く前向きに生きていくのは、「生きたい」と心の底から思ったことが「生命力の強さ」が伝わってきます。「愛と笑い」が生きたいという遺伝子のスイッチをONにしています。
もうひとりは、映画監督はいつもネガティブな自分を責めたり、嫌っていました。
でもある時、そんなダメな自分も全部ひっくるめて、受け入れることができた時に、初めて本当に自分のやりたいことが心の奥から湧き出て来たそうです。
自分の命の使い方、使命がはっきりわかった。
彼女は「宇宙にと感謝を伝えるのが自分の使命」だと、心から湧き出る情動で遺伝子のスイッチがON に。
彼女の制作した映画は、口コミや共感者によって全国に広まっていきます。
4分の1の奇跡は無料で見れます。これがまたいい映画です。。。
私達は、どうしてもネガティブな自分を否定してしまいますが、それを繰り返していく内に、自己肯定感も下がっていきますよね。
だめな自分も全部自分で抱きしめてあげる時に、本当に自分がやりたいことが湧き上がってくるのだということに共感しました。
やる気が入らない、それを外部のせいにするのではなく、まずは自分を全部受け入れること、
抱きしめてあげること、好きになることで、本当にやりたいことが溢れ出てくる。
そうすることで、遺伝子のスイッチがONになる。
「やらなきゃ」でなくて「やりたい」に変わる私の命の使い方が、実感できた「SWITCH」の
ご紹介でした。
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