自信がなくなった時の対処法~少し意識を変えればあなたも2割増し美人~

 

「自信を持つことが、あなたを輝かせる!」や、

 

「自信がないから、自己肯定感が低い」などの言葉がネットなどにたくさん書かれています。

ごもっともですが、人間、自信がある時もあれば、自信がない時もあります。

落ち込んでいると時に、自信持って!と言われても、言われるタイミングにより

「自信」という言葉に前向きになれる時と、自信を持てない時があります。

自信を四六時中ずっと持っているモチベーションはかなり戦闘モード。

疲れますよね。

大切なのは、自信がなくなったときに、なるべく早く切り替えることができるか?

そして、ニュートラルな元気(元の気)に戻れるかです。

心理学では、ストレスで落ち込んだ時から、外力の油が美佳を跳ね返す力を

「レジリエンス」といいます。

レジリエンスとは

落ち込んだ時に、どのように考えたらいいのか?

と自分なりにリセットできるきっかけやスイッチを、日頃からこれ!

と認識しておく事をオススメします。

ではまず落ち込みのプロセスを見てみましょう。

自信がなくなったらニュートラルな自分を目指す

自信喪失の時の思考と感情の癖(パターン)に気づく

自信がなくなったとき、あれこれダメダメな自分のことが頭の中をぐるぐるします。

もう負のスパイラルに乗ってしまうのは目に見えています。

自信がなくなって落ち込むと、何もやる気が起きなくなってしまったり、自暴自棄で暴飲暴食や、

買い物に走ってしまっても、後で自分が困るだけで、なにもいい事はありません。

できたら、できるだけ早く、元気(元の気)に戻りたいですよね。

冷静にその自信喪失思考を眺めて見ると、ネガティブ思考を何度も何度も自分の潜在意識にすり込んでいます。

これは自分思考の癖。

思考の癖とは、自分の物事が起こった時の思考サイクルのこと。

落ち込んで自信がなくなっている状態の時に、冷静に

出来事→認識→思考→感情→行動→結果のパターン

 

を観察してみると

認識→思考→感情→行動→結果のパターンが同じたということに気づきます。

例えば、

嫌いな上司にミスを指摘された(出来事)→私は一生懸命やっているのに怒られた(認識)

→これが限界、私は仕事ができない、ダメだ(感情)

→職場で委縮していつも上司の顔色を伺うようになる(行動)→会社に行くのがストレス(結果)

 

のようにです。

指摘された事はただ単に指摘なのに、「怒られた」と認識してしまう事が

後々のパターンに響いてきてしまいます。

 結果をポジティブにするには、二つの方法があります。

ひとつは、出来事と感情を切り離して考えること。

もうひとつは、出来事のあとの認識(捉え方)のビリーフを変えるということです。

では、出来事と頑丈を切り離すにはどうしたらいいのでしょうか?

出来事と感情を切り離して考える

もし、何かストレスに感じたことが起きた時に、感情が落ち着いた頃に、

出来事と浮かんだ感情を一旦切り離してみましょう。

起きた出来事は出来事として感情と切り離して状況を振り返ると、とても冷静になれます。

色々な事に気づきだします。

もしかしたら私もこうできたかも?

問題点を改善するにはこうしたらいいのかも?

と何だか誰かに相談して応えをもらったように、セルフカウンセリングができるのです。

人は一時の感情に押し流されてしますと、本質を見失ったり、思わぬ行動に出て後悔してしまいます。

ネガティブになって自信をなくしそうになったら

出来事と感情を切り離して落ち着いて解決策を考える

 

元気になる効果在ります!

そして、あとひとつは

ビリーフ(価値観・信念)を変えることです。

物事の捉え方はあなた次第で変わる

心理学で、価値観や信念のことを「ビリーフ」といいます。

このビリーフは子供のころに両親から受けた言葉や影響、育った環境などに刷り込まれた事が多く在ります。

それは、ほとんどがあなた自身の考えではなくて、潜在意識に刷り込まれています。

よく例に出ている

コップに水が半分入っていたら、コップに水が半分しかはいっていない!と認識するのと、

コップに水が半分も入っている!と認識するのでは、

その後の感情→行動が変わってきますよね。

これはあなたの過去の体験から持った価値観やビリーフ(信念)で変わります。

何をあなたが信じて、思考し、感情が湧きでてくるのか?このビリーフによって自分が苦しいならば

今持っていいるビリーフを変える事です。

しかし、なかなかそう簡単にに人間の脳は変わりません。

脳は可塑性という性質を持っているので、少しずつしか変化しないようになっているからです。

ですので、自信を失った時に、出来事→認識→思考→感情→行動の思考時点で、こう思ったけど本当なのか?

そんな事誰が決めたのか?など自分自身に質問してみる事です。

そうしていくうちに、潜在意識は上書きされ、少しずつですが、

落ち込み癖のビリーフから解放されていきます。

物事に正しい、間違い、善、悪などは在りません。

あなたがその出来事をどう捉えるかだけで世界は変わります。

応援されている!と勝手に思う

元気になるスイッチを持ち元気になるパターンを創っていおく

落ち込んだり自信がない時は視野が狭くなっています。

周りが見ていても自分の中に入っていない。

ですので意識をして、視野を広く持つことです。

実際の視覚でもいいし、自分を俯瞰で見てもいいです。

よく、空を見上げる、海を見るなどの自然に目を向けてみるなど、広いもの大きいもの高いもの

壮大なものが元気に戻るのに効果を発揮しやすいですね。

好きなアーティストの音楽を聞いて励まされたり、好きな映画や本からのメッセージもあり!

私は、鮮やかな色の花を見ると、花達に応援されているように感じるのです。

自宅から最寄り駅に行くまでの道の家の前に

きれいなお花を飾っている家が多く、

1年中、鮮やかなお花たちを見ることで元気がでます。

黄色や赤やピンクの花が私を応援してくれているみたいに感じるんです。

自信がなくなった時は鮮やかなビタミンカラーが効く!は本当だと思います。

私は色にとても興味があるので、このような自然界の色でリセットされ、素の気、元気に戻ります。

元気が戻ればここからは、進むのか?休憩するのか?チャレンジなのか?

タイミングや状況をみて決めるのです。

自信がなくなって、落ち込んだ時に自分が元気になれる「事」をスイッチのように持っていると

落ち込みが長引かないですよね。

スイッチを決めておき、元気を取り戻す思考パターンを創ってしまうのがポイントです。

 

人でなくても、自然からでも何からでも、勝手に自分は応援されている!と思い込む、

だれにも迷惑がかからないのでいい方法です(笑)

まとめ

自信がなくなったたら、出来事と感情を切り離して冷静に見ること。

 

ビリーフを変える方法はいいのですが、時間がかかります。

 

出来事と自分の感情を切り離して考えていくうちに、ビリーフが変わってきます。

 

そして日々の生活の中で自分を元気にしてくれるスイッチを決めて、自動的(無意識)に

 

元気になれるようにしましょう。

 

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